ニキビ化粧水でニキビ予防できる?

ニキビ化粧水でニキビ予防できる?

にきびは、予防することができるのでしょうか。肌の状況が酷いと、 とても予防することができないように感じてしまうものですが、 実は予防は十分に可能だといわれています。 それでは、にきびの予防について詳しくみていくことにしましょう。
ニキビ跡を消す化粧水、選ぶなら?

まず、にきびを予防するためには、原因について正しく理解しておく 必要があります。 基本的には、年齢に関係なく原因は共通しているものですので、 難しく考える必要はありません。ようするに、皮脂などによって毛穴 が詰まってしまうことで起こる、炎症がにきびということになります。

にきびにはいくつかの種類があるのですが、初期段階では白にきびと 呼ばれるものや、黒にきびと呼ばれるものとなって、肌の表面にあら われてきます。

にきび予防や対策は、この白にきびや黒にきびの段階から行うことが、 大変重要だといわれています。 白にきびや、黒にきびと呼ばれるものは、ほとんどの人が経験したこと があると言っても過言ではありませんので、こまめに肌の状況を見て いれば、早めに予防できるといえます。

具体的な予防方法についてですが、初期段階においては、肌を擦って 傷つけることがないよう、丁寧に洗顔するだけで問題ありません。 ようするに、毛穴が塞がりつつある状態の時に、すぐに毛穴をきれいに してあげるのです。 また、特に大人の場合は、生活習慣の見直しも同時に行うことを おすすめします。

なぜなら、食べ物や睡眠時間、ストレスなどが原因でにきびができて しまうケースが多いからです。せっかく肌の状態を清潔に保っても、 普段の生活習慣が乱れていると、根本的な解決ができないばかりか、 にきびの予防をしても無駄になってしまいます。

尚、メイク汚れが原因で、にきびができてしまうと考えている人がいる ようですが、メイクはあまり関係ありません。どちらかというと、 洗顔の際にしっかりとすすいでいなかったことが原因で、にきびが できてしまうケースが多いようです。

そのため、にきびができる原因を、メイク汚れのせいにしてきた人は、 洗顔後のすすぎ方についても見直してみるようにしましょう。

ニキビ痕の赤みを消したい

ニキビ痕の中でも赤みが残るものがあります。皮膚に炎症が生まれその結果赤みが残ってしまったものですが、やがて徐々に薄くなっていくのが一般的です。お肌のタイプやそれぞれの体質の違いによって、薄くなっていく速さは異なります。早い人は数週間で消えますし、数年後にやっと消える人もいるそうです。

赤みが残ってしまったニキビ痕というのは炎症がきっかけで起きたものなので、炎症を抑える効果を持った抗酸化成分配合のビタミンC誘導体などのスキンケア商品を上手に利用する事で、赤みを徐々に消していくことに繋がっていきます。

赤みが残るニキビ痕改善の際に注意したいことはやはり紫外線でしょうか。炎症を悪化させてしまう紫外線は、色素沈着の引き金になるケースもあるようです。予防策としてはこまめなUVケアになります。

色素沈着が生まれてしまったニキビ痕は、赤みがなくなった痕に現れたものです。炎症によって数多くのメラニン色素が発生してしまったもので、シミと同様だと考えて下さい。

色素沈着というものは何年もかけて徐々に目立たなくなっていきますが、万が一メラニン色素がお肌の奥にある真皮層にまで届いていた場合は、何もしないままでキレイにすることはできません。

また一般的な色素沈着のみではなく、紫色を帯びた色素沈着も存在します。炎症とニキビの化膿によって生まれる色素沈着です。紫色を帯びた色素沈着の痕に来るのが茶色の沈着、紫色がヘモグロビン特有の色素沈着だとしたら、茶色はメラニン色素が元での色素となります。

色素沈着が生まれてしまったニキビ痕に効果のある改善策のひとつが、ケミカルピーリングです。ケミカルピーリングはお肌の正しい新陳代謝を後押ししてくれます。前述しましたが、ビタミンC誘導体が入ったスキンケア用品も、色素沈着に対して有効な方法です。

ニキビ痕には赤みを持つものの他にも、お肌の組織が壊されてしまったことによって生まれるデコボコのニキビ痕も存在します。お肌の奥にある真皮層は1回でも破壊されると元通りにすることは不可能なため、出来てしまったデコボコを治すのは困難ですが、目に付きにくくすることは可能です。

角質層の所為でぼこっとなってしまったニキビ痕はやがて目立たなくなっていきますが、他の理由で生まれたデコボコが目立つニキビ痕には、ピーリング治療やレーザー治療、また特化したスキンケア化粧品などで治していきましょう。

赤みの残るニキビ痕が出来る理由

ニキビ痕の種類は大きく分けると赤みを帯びたものと、デコボコがお肌に出来ているものの二つに分類されます。デコボコになってしまうニキビ痕の原因は、お肌の奥の真皮層が破壊されることによって引き起こされる事が多いそうです。

では、赤みのあるニキビ痕というのはなぜ生まれるのでしょうか。

簡単に説明してしまうと、ニキビが原因の炎症が赤みを生んでしまうといいます。そしてその部分のお肌の新陳代謝が鈍ってしまっているために、赤みが消えないのだそうです。

一般的にお肌の正常なターンオーバーは28日周期となっていますが、上手くこの代謝が進んでいれば、ニキビ痕は60日程度で薄くなっていきます。勿論体質によっても変わってきますので、早い人は数ヶ月かもしれませんが、ゆっくり消えていく人は年単位の時間が必要です。

正しいターンオーバーを行うために大切なのは、バランスのよい食生活と、しっかりとした睡眠時間だといわれています。食事と睡眠をきちんと摂取出来ないでいると、やがてお肌のターンオーバーが上手くいかなくなってしまうでしょう。

栄養分と休憩を摂取することはお肌にとっても大切なこと、不足してしまうと新陳代謝も滞ってしまうということです。 美肌を目指し、ニキビ痕の赤みを薄くしていくためには毎日の生活と、食生活を見直していく事が大切になります。

また、ニキビ痕を目立たなくさせていくためのケアですが、自分流のケア方法では上手くいかず、逆にひどくさせてしまう可能性があるようです。確かに栄養や睡眠をしっかり取ることによってお肌の新陳代謝を活発にすることは出来ますが、きちんと改善していくために、皮膚科のクリニックやエステなどを利用することもオススメです。

思い通りに赤み改善が出来ず不安なケースでは、自己流や薬などを飲むのはひと休みし、プロに任せるのがいいでしょう。ニキビ痕のない美肌を目指すために、正しいケア方法で改善していって下さいね。

↑ PAGE TOP